落陽2015年01月10日 13:35

 どうしても気になったんで、、、「落陽」である。
 
 なぜか分からないが(いや、なんとなく、いや、もとい、はっきり言って名曲である。なぜ?というのは、いい!とは思う。でもなんでそんなに「いい!!」なんだろう。というのが、今現在の気持ちである。ツアーのライブ(ギター一本で唄う)落陽には猛烈に感動した。当時は拓郎さんの曲ではベスト3に入っていたと思う。
 でも、そのうち、この唄はライブでは、観客に唄わせるみたいなイメージが強くなってしまい、、(別にこの曲だけではないが、)なんとなく、この曲への思い入れが薄れてしまったというのも事実である。
 某番組においても、懐かしのフォークソングで1位になったりして、、
 そんなにシングルが売れたんだろうか、、(シングルカットだったの?)はたまた別格と取る
べきなのか、、、
 でもまあ、私にとっては、この曲は名曲だなあ。と思っている曲の一つである。というのが正直な気持ちである。

 でも、、やっぱり、、
 出だしがいいよね。「しぼったばかりの夕陽の紅が、、、」
 苫小牧発仙台行きフェリーに乗ってみたいと思っていたのは、、、フェリーから夕陽を見ながらちょっとこの曲を口ずさんでみたいなどと思っていたのは、私だけだろうか?
 
 ちょっと中途半端かもしれませんけれど、、、

吉田町の唄2015年01月10日 13:35

 この曲はCMで使われていましたよね。誰か、何のCMでながれていたか?覚えていらっしゃいましたら教えて下さい。拓郎さんの曲がCMで流れる度に「お、ヒットしそうだ!」と思うのですが、私が思うほどにはヒットしなかったというのが現実です。なぜなんだろう?
 カラオケで出た時など、喜んで唄ってしまいましたが、「え、誰の唄」なんて言われてしまったりして、ちょっとショックでした。でもこの曲は長いので、唄いこめる感じがしますし、カラオケで唄うと特した気分になります。
 
 「いつか故郷を拓けと願い」もうここの歌詞を聞いただけで、こ、これは、拓郎さんではないか!そうだこれは拓郎だ、で、確かお兄さんは哲郎、、(だったような、、)
 生まれた子供を散歩に連れていく時には、口ずさんだりしております、、

追記(5/6)
 この唄が使われたCMは「ミツカン酢」だったそうです。東出さん、メールありがとうございました。久々に読み返してみると、しばらくカラオケに行っていないことに気付いてしまいました。(たまにギターを弾いて唄ってはいますが、、)
 おっと、話がそれる、、、この場を借りて拓郎さん。とりあえず退院おめでとうございます。

ゆうべの夢2015年01月10日 13:34

 ちょっと、会社の帰りがけにこの唄を口ずさみながら、家路をのんびりときました。ああ、また、古い唄を口ずさんでいるなあ、、なんて想いながら、、
 拓郎さんのファンは(といっても拓郎さんのファンに限ったことではないが)年齢層が大きく、はっきりいってCDしか知らない世代のかたもいらっしゃる。私にとっては(いや大多数の拓郎さんのファンにとっては、「おお!!」って驚くかんじかなあ?例えば、もう唄わない!なんて言っていた85年のつまごいの前当たりに聞き出したなんて人はひょっとすると、ライブに行けないと悔しい想いをした一時期を過ごしたんじゃないかなあなんて、、まあ、とにかく、CDしか知らないなんて方には、レコードの頃の、しかもエレックの頃の唄の話をするのは、申し訳ない!と、というわけで、「ああ、また、古い唄、、」となったわけです。
 知らない人にちょっと補足すると(といっても知っている人も懐かしいに違いない)、まあ、基本として、メロディーは「祭りのあと」なんですよね。キーとかテンポとか違うけど、でも、だれが聞いても、「おお、祭りのあと!というわけです」まあ、補足すると、こちらの「ゆうべの夢」の方が、古い唄で、それでもって、作詞は拓郎さんです。まあ、基本的には、拓郎さんのコード進行はけっこうパターンが決まっていたりするので、いいと言えばいいのですが、、、決してもったいぶっているわけではないのですが、一言でいうと、この唄って聴いてみたい!という人がいるのではないか?と思うのです。この熱帯夜が続くこの時期に眠れない人を作ってしまっては、、とまあ、前置きはそれくらいにして、
 まあ、全部で14コーラス。

♪ゆうべみた夢を話そう よくある話かもしれないけれど 心がふれあうこともない
 僕とあの娘だったのに ああ なぜか 会いたくなっってくる そんな僕だった 話そう ゆうべの夢を♪

と始まり、物語りは1月から12月まで12コーラス続き、、

♪ゆうべみた夢を話そう よくある話かもしれないけど 僕は夢の中の自分が
 今でもとっても好きなんだ ああ 夢よ お願いだ さめないで今のままがいい 夢で自分を知りました♪

と終わります。まあ、昔はよく唄ったなあ。最近はギター持っても唄わないな、この唄は、、とても最後まで唄い切るパワーが無いということなのでしょうかね。

もうすぐ帰るよ2015年01月10日 13:33

 「もうすぐ帰るよ」である。
 まあ、この唄はなんていうんだろう?この当時は「水銀灯」があったのかなあ?と、、(ところで「すいぎん」で変換すると「Hg」が出てくるのはやはり、分明の進化なのかなあ?)

♪徹夜明けのけだるさが なせかきみを抱きたがっているよ♪

 この出だしがいいよね。と若い時には思っていました。若い時には、徹夜もよくやっていたし、やっぱり若かった。それにそのころの徹夜というのは、自分が好きなことにぼっとうしたり、なんとなく眠く無いから、とか、友と朝まで語りたいとか、そんなことで徹夜していたように思います。そんな徹夜明けのけだるさの中で、この唄を思い出しては口づさんでいたと思うんだよね。
 それがいつからか?徹夜というと仕事で徹夜ということになってしまいまして、、はて、いつからだろう?まあ、そんなわけで、いつからかこの唄も歌わなくなった?いや、最近は仕事で徹夜することもなくなったからであろう。

♪ビルが空までのびている 人間のさびしい野心みたいに♪

 のところで、「野心」って「やしん」だと歌詞をもて思っていたんだけれども、このまえCDを聞いていたら、「のごころ」って歌っていました。みなさん知っていました?

戻ってきた恋人2015年01月10日 13:29

 これは確か「猫」が唄っていたのでしょうか?
 なんか分けが分からない唄ですよね。ま、決してけなしている分けでは無いのですが、
 別れた恋人が戻ってくるという事自体、分かりません。でも、唄の中だったら許せるというのかなあ、、、まあ、私生活でも好きだった娘から別れを切り出されてそんな予感がしたこともありませんしね。
 まあ、この後、二人がどうなってしまうのかは、皆さまのご想像にまかせるとして、この唄、聴くよりも唄う事のほうが好きなんです。

♪いつかは君がこうして戻ってくるとなんとなく

というところ(最後のところ)が好きでニヤニヤしながら唄ってしまいます。ここ、一番最後の歌詞ですからね。