土釜2018年03月18日 15:20

 私は、料理をしたりはしないのですが、今後、もしかしたら、ちょっとしたものを料理したりするのではないか、、ということを考えます。
 その場合、料理の道具として使いたいのが「土鍋」です。
 「伊賀焼、土楽」気になるところです。

江戸前の旬 セレクト2018年03月02日 08:12

 「江戸前の旬」
 平成30年2月28日に92巻が発売されました。
 私にとっては好きな漫画の一つです。基本、一話完結ですがさすがに、92巻もあると、ちょっと読みたいときにその本が見つかりません。そんなこともあり、個人的に好きなエピソードをまとめてみました。(あくまで個人の主観です)1巻からパラパラと見ていきましたが、こうやって纏めたものを見ると、、個人

 3ー 3 オニオコゼ(海渡謙介)
 3ー 5 ソゲ(海原 慎太郎)
 3ー 6 小鯛寿司(山本鈴音)
 3ー 9 包丁と研ぎ師
 3ー11 五味五色(池内正二郎)
 4ー 4 アレルギー
 5ー 4 納豆巻き
 5ー 5 シラウオ
 6ー 1 キアジ
 6ー 8 キス
 7ー 6 ニベ
 7ー 9 キハダマグロ
 8ー 7 イトヨリダイ
 9ー 2 アマエビ
 9ー 9 メジナ
10ー 7 蒸しシラウオ
11ー 3 山葵(わさび)
11ー 5 コチ
11ー10 カスゴ
12ー 2 ニュウドウ
12ー 5 子イカ
12ー 8 酒ずし
12ー10 一期一会
14ー 5 親子巻き
15ー 4 貝嫌い
15ー 5 茶会
16ー 8 ケラの箱
17ー 2 海の家
17ー 8 サンマ
18ー11 シロエビ
19ー 3 イボダイ
19ー 5 ツユクサ
20ー 1 茶碗
20ー11 兄弟弟子
21ー 2 ハモ
21ー 3 格付け
21ー 7 カマス
21ー10 タイのタイ
22ー 1 深川の親方
22ー 7 ツメ
22ー 8 稲荷ずし
22ー11 イクラ
23ー 1 障壁
23ー 6 子持ち昆布
23ー11 心遣い
24ー 3 初節句
24ー 4 サヨリ(結城達也)
24ー 8 シロタガレイ
24ー10 なごり桜
24ー11 ロウニンアジ
25ー 2 細工巻き
25ー 4 笹ずし
25ー 6 親子ずし
25ー 7 結婚前夜
25ー 8 結婚式
25ー11 シンコ
26ー 1 鉄火巻き
26ー 2 かんぴょう
26ー 4 ジュン菜
26ー 6 ミル貝
26ー 7 締めサバ
26ー 8 盛り込みと別盛り
26ー 9 敬老の日
26ー10 戻りカツオ
27ー 1 スミイカ〜かぶらずし(加賀前鮨)
28ー 1 百万石ちらし〜決着(加賀前鮨)
29ー 5 シラス
29ー 6 サヨリ
29ー 8 ごんごずし
29ー 9 鉄砲
29ー11 ムロアジ
30ー 1 ウニ
30ー 2 父の日
30ー 3 シャコ
30ー 4 マボヤ
30ー 8 アオギス
30ー 9 名残りのシンコ
30ー10 サバの姿寿司
31ー 1 スルメイカ
31ー 8 ミネフジツボ
31ー 9 新米
31ー10 掌
32ー 1 煮ハマ
32ー 5 正統・本手返し
32ー 7 ユズ
32ー 8 ぬか漬け
32ー 9 アサクサノリ
33ー 2 寒ビラメ
33ー 5 折形
33ー 7 サクラガイ
33ー11 メカブ
34ー 6 キス
34ー 7 梅雨イワシ
35ー 1 一生一品 (旬と大吾)
36ー 1 一期一会の一品
36ー 2 客の心得
36ー 3 梅巻
36ー 4 カマスの姿寿司
36ー 5 精進アワビ(佐々木拓海)
36ー 8 フナずし
37ー 3 お節料理
37ー 4 マトウダイ(朝岡藍子)
37ー 7 雌雄を決す!
38ー 3 合コン
38ー 5 初包丁と初ガツオ
39ー 2 アナゴ釣り
39ー 9 イサキ
39ー10 シバエビ
39ー11 生身魂(カマスの姿寿司)
40ー 5 サンマ丼(磯山太一)
40ー 9 新かんぴょう巻き
41ー 1 京ちらし
41ー 3 太一の嘘
41ー 7 花寿司
41ー 9 大晦日
41ー10 昔の味
42ー 1 活け締めと野締め
42ー 2 初任給
42ー 4 全国握り寿司祭り(福岡・博多編)
44ー 3 〜全国握り寿司祭り(福岡・博多編)
44ー 5 洒涙雨(七夕)
44ー 7 江戸前漁師
44ー 8 結納
45ー 8 酢じめ
46ー 3 アラ
46ー 7 ナスの花寿司
46ー 8 クリスマス・プレゼント
46ー 9 ゆずり葉
47ー 5 結婚式
47ー 9 辛味大根
48ー 1 伝えられなかった想い
48ー 2 父を超えた日
49ー 3 梅雨イサキ
50ー 3 築地仲卸人たちの意地
50ー 6 敬老の日
51ー 2 壱岐の赤ウニ
51ー 3 アカガイ
51ー 5 懐かしき顔(良二郎)
51ー 9 賢者の贈り物
52ー 2 詩織と大吾
52ー 6 バレンタイン
52ー 8 雛祭りとちらし寿司
52ー10 新人教育
53ー 9 母の海苔巻き
53ー10 明日葉
54ー 2 梅雨イサキ
54ー 5 半夏生
54ー 7 フグ調理師への道
55ー 2 蒔絵師の憂鬱
55ー 5 約束
56ー 2 秋雨と戻りガツオ
56ー 3 刃物供養
56ー 4 カマスの姿寿司
56ー 5 昔気質(大沢さん)
56ー 6 大物屋
56ー 7 親心
56ー 8 親離れ、子離れ
56ー 9 寒サワラ
56ー10 塩ブリ
57ー 3 塩にぎり
57ー 5 海苔の日
57ー 8 シラウオ
58ー 2 誕生
58ー 4 引退
58ー 5 第二の人生
58ー10 さらなる高みを目指して
59ー 1 食は一代
59ー 2 掌
59ー 3 愚兄賢弟
59ー 5 手から手へ
59ー 9 餞の寿司
60ー 1 子イカ
60ー 2 約束の日
60ー 5 江戸前の心
60ー 6 天上ブリ
60ー 8 旅情・・・秋の寿司ダネ
60ー10 玉子焼き
61ー 1 貝焼き味噌
61ー 3 氷雨
61ー 4 玉子焼き(完結編)
61ー 6 コショウダイ
61ー10 境町・米子編
62ー 4 じいじ
62ー 5 舌の記憶
62ー 8 東京湾・冬の寿司ダネ
63ー 1 旅立ち(太一)
63ー 4 ご恩送り
63ー 5 誕生会
63ー 9 寿司の街
64ー 2 ヒラマサ
64ー 8 夏ダコ
64ー 9 コハダとシンコ
65ー 2 ハモ寿司
65ー 3 ハモの握り 京都編
65ー 8 子イカ
65ー10 敬老の日に
66ー 6 サンマの握り寿司
66ー 7 触味
67ー 3 ホッカイシマエビ
67ー 5 クリスマスプレゼント
67ー 7 餅玉と繭玉
67ー 9 岩ノリ
68ー 1 北の寿司姫
68ー 2 大北海道物産展
68ー 7 靴の記念日
69ー 4 手巻き寿司
69ー 5 長イモ
69ー 7 梅雨アナゴ
70ー 6 イカ
70ー 7 再会
71ー 2 カワハギと外道
71ー 8 無謀な企画
72ー 2 昆布の日
72ー 3 ちらし丼(永井さん)
72ー 5 かっぱ巻き(山田さん)(春日さん)
72ー 7 みどりのクリスマスプレゼント
72ー 8 年の瀬に
72ー 9 五目ずし
72ー10 サヨリ
73ー 5 佐伯寿司
73ー 6 いなりずし
73ー 9 金沢・百万石祭り
74ー 3 サクラダイ
74ー 4 カツオ
74ー 5 イサキ
74ー 6 ウニカステラ
75ー 4 アナゴの日
75ー 5 ツナマヨ
75ー 8 みどりの夏休み
75ー10 生ダコ
76ー 1 江戸東京野菜
76ー 2 AD哀歌
76ー 3 つつましい生活
76ー 6 ソフト食
76ー 9 思い出の太巻き
77ー 1 習い性
77ー 4 カワハギ
77ー 9 カジキ
78ー 8 おひとりさま
79ー 2 みどり、大暴れす!!
79ー 3 儚い芸術
79ー 4 シャコ
79ー 5 寿司の型
79ー 6 アサリ
79ー 7 見舞い寿司
79ー 8 初心
79ー 9 高菜サバ寿司
79ー10 納豆巻き
80ー 5 鱒之介の教え
80ー 9 夏休み
80ー10 新イカ
81ー 1 手紙
81ー 2 手こね寿司
81ー 3 白ナス
81ー 4 イクラの味噌漬け
81ー 7 ショッコ
82ー 2 マグロ
82ー 6 コハダ
83ー 3 巻きずし
83ー 7 かんぴょう
83ー 9 クエ
84ー 4 キス
84ー 5 晴れの日
84ー 9 アナゴと白エビ(春日さん)
84ー10 ドタキャン
85ー 1 クロアジ
85ー 2 イトヨリダイ
85ー 3 矜持
85ー 4 ちまき寿司
85ー 6 ツケ 場に立つということ
85ー 8 小さな改革
86ー 1 思い出のいなり寿司
86ー 2 寿司折り
86ー 3 新イカ
86ー 5 ちらし寿司
86ー 6 廃業
86ー 9 かいさま寿司
87ー 3 カワハギ
87ー 4 コシナガマグロ
87ー 6 ボラ子
88ー 1 成人の日
88ー 2 フエダイ
88ー 5 甘エビ
88ー 6 かんぴょう
88ー 7 ばあばの玉子焼き
88ー 9 奇跡の巻き寿司
89ー 1 ソイ
89ー 4 カイワリ
89ー 7 クルマエビ
89ー 8 メジナとトビハタ
89ー 9 昔の味
90ー 3 同級生
90ー 5 ヒメダイ
90ー 8 アナゴ
91ー 3 ネタだけ食い
91ー 5 45年・・・
91ー 7 マルアジ
92ー 3 ギンガレイ
92ー 4 寿司弁当
92ー 7 高菜漬けと寒サバ
92ー 8 落ち穂拾い
92ー 9 ふわとろオムレツ寿司(由利ちゃん)

スーツ2018年01月28日 20:18

 「スーツ。」まあ、「背広。」です。
 社会人になり、スーツを着始めました。最初は、スーツというものは大事なもので、しっかり「お手入れ」をして、、ものの本によれば、スーツは最低3着。そしてその3着を着回し、、というのがお洒落というか基本という感じでした。そんなことを考えながら社会人生活を開始しましたが、何年か経つうちに、毎日着ていれば、「スーツ」も消耗品であることがわかってきました。つまり、そう何年の着れるものではない。もちろん、良い物のほうが、物持ちはイイと思いますが、それでも、ある程度のサイクルで買い替えとなります。
 実は、先日、礼服を処分しました。その礼服を買ったのは二十歳過ぎでしょうか。友人が結婚するというので、新調した礼服です。その礼服を今まで、着てきました。(もちろん、今でも着ることができます。)
 私の場合、濃紺系の無地のスーツを定番としています。若い時には、ダークグレーとかでしたが、今では濃紺で無地です。12月にスーツを整理していた時に、礼服と濃紺系のスーツを見比べ、濃紺系(黒に近い)のスーツを礼服として使用して全く問題無いという結論となりました。そこで、基本このスーツを礼服代わりとして、状況に応じ普段使いする(つまり3着目)。となると、普段は2着のスーツの着回しでよいのではないか、リーズナブルなスーツであれば2年でローテーション。毎年1着新調していく。2年と仮定したのは、スーツも色あせして、上下で色が違ってくる。経験上、さすがに3年目となれば気になるんではないかなと、、2年でいいのではないか、ここまで考えると、2パンツはどうなのでしょう。スーツ2年であれば、2パンツのスーツを買う必要があるのか、2年と決めたら、1パンツを履き続け、1年で処分するという思い切った考えもオーケーなのでしょうか。
 自分なりに、スーツの着まわしについて考えたく、このページとなりました。最後まで、お付き合いくださいましてありがとうございます。

首を温めると体調がよくなる。2018年01月20日 19:40

「首を温めると体調がよくなる」
 著者 松井孝嘉 発行所 株式会社アスコム

 「首は万病のもと」 首を温めると病気が消える。

 この本の中で
 首の筋肉が原因で起こる病気を「首コリ病」(正式名称は、頚性神経筋症候群。)
 「首コリ病」として治るようになった病気は12。
 緊張性頭痛と一部の片頭痛。めまい。自律神経失調症。パニック発作。新型うつ(頚性うつ)。頚椎捻挫(ムチウチ症)。更年期障害(難治・若年性・男子)。慢性疲労症候群。ドライアイ。高汗性。機能性胃腸障害。血圧不安定症。
 
 普段から首を冷やさない。ネック・リラクゼーションをする。外出から帰ったら、首を温める。ドライヤーを当てるなど、、

 私は、今、気になる症状はありませんが、この本は非常に興味深いものです。
 また、いつか自分が読みたくなった時のメモとして、、、

いえめん2018年01月20日 15:19

 いえめん。インスタントラーメン”魔法の132杯”
 徳間書店より発行。編者は「いえめん。」研究会です。

 本の内容を簡単に言うと、「袋めん」を家で、簡単に「どうおいしく食べるか」ということで、そのレシピが紹介されています。
 袋めんを、味毎に「塩」「しょうゆ」「みそ」「チキン」「とんこつ」に分け、その味毎にレシピを紹介しており、1杯毎に、他の味との相性も記載してあります。「塩ラーメン」として紹介しているレシピを「しょうゆラーメン」ではどうか?といった具合です。
 まず、最初に「塩ラーメン」から始まり、その1杯目は「すだちラーメン」です。すだちを薄く(2mmくらい)スライスして、出来上がった「塩ラーメン」の上に、覆い隠すように並べる。で、完成です。

 私の目が「クギ付け」になったメニューは「純米酒ラーメン」。コメントに「飲み足りない時の反則ラーメン」とあります。作り方は簡単です。「熱燗」にした純米酒を、出来上がった塩ラーメンに入れる。これで完成です。
 注釈に「ほろ酔いの時は大胆に、そうでない時は、味をみながらお酒を入れてください」とあります。