ライフ2017年05月03日 06:57

 ライフというカテゴリーを始めることにしました。
 内容としては、「健康に生きる。」には、、(この「点々」、「!!」でないことがポイントです)
 今、というより、昔からいろいろな健康法が存在します。テレビなどでもそういう番組がありますよね。
 このカテゴリーで、健康法について、自分なりに、本を読んだり、実際に生活の中で取り入れていること、考えたことなどを書いていこうと考えています。
 いい加減なことを書くつもりはありませんが、あくまで一個人の意見であることを、はじめにお断りさせていただきます。
 健康法といっても、人それぞれですから、、、
 自分にあうこと、無理せずにできること、でいいと考えています。

R1200GS(REGO)2017年05月04日 06:13

 レゴランドを紹介する番組を何気なく見ていると、REGO本社の映像となり(本社はデンマークなんだ)たくさん並んだREGOの中に、私の目に飛び込んでくるREGOがありました。「R1200GS」、そうBMWのバイクです。あれは、商品なのか、開発品なのか、社員の趣味なのか、いや、デンマークだから、商品だとしてもヨーロッパでしか販売していないのか、とドキドキしながらアマゾンで調べてみると、「ありました」しかもBMWとのコラボ商品だということです。「在庫あり」これを買わずにいられるかと、即注文しました。GWにのんびり組み立てようと、、
 話は変わりますが。私が子供のころは、ブロックといえば、ダイヤブロックでして、何を作っても基本は四角(まあ、四角いブロックを積み重ねるわけですから、)ごつい感じのものを作っていたような気がします。
 で、REGOに戻りますが、REGOというと、アウトレットに店舗があって、アウトレットに行くと必ず、ちょっと覗いてみるという感じで入って商品を楽しむのですが、これまで買ったことも、組み立てたこともなかったのです。
 箱を開け、組み立て始めてみると、パーツが良くできてる。プラモデルだと工具とか、接着剤とか必要ですが、REGOは手だけですから、その出来といったらもう感動です。よく知っているバイクなので(ここがポイント)組み立てながら、細部のつくり、パーツの組み合わせ。ピストンが動き、シャフトドライブで後輪が動く。すごい。のんびり作るはずが、早く完成形を見たくて、一気に完成させてしまいました。

おーい、おーい、北海道!!2017年05月05日 06:09

 私の場合、あまり(他のオートバイ乗りの方に比べて)北海道に行きたい。と思っていないのでは?と考えております。
 ただ、3年後くらいにあるであろう「褒賞休暇」をとる時には、その過ごし方として、「バイクで最北端」を目指すのも良いのではないかと漠然と考えております。(こう書いている今現在、バイクは未だ購入検討中)
 その3年後に向かい、プランを考えていくというのもいいのではないかと、そこで、たまにちょこ、ちょことこのページを直していこうと立ち上げました。
 北海道へのアクセスとしては、大洗港からフェリーです。青森は何度もバイクで行っていますし、自走で行くことに拘りはありません。大洗も近いのでここはやっぱりフェリーで苫小牧行きとなります。
 次に日程です。フェリー往復でそれぞれ1泊であれば、北海道で3泊。計5泊6日といったところでしょう。フェリーで翌日午後苫小牧着(13:30)、帰りは苫小牧を、、

大根を抜くときは2017年05月06日 09:52

 「大根は十字架野菜でお日様のほうを向いて育つ。抜く時は、太陽の回転方向と反対にしゅっと抜くんだよ」
 読んでいた本に書かれていた一節です。
「え、本当ですか?」疑っているわけでは有りません。私の家は農家では有りませんが、まあ、畑、田んぼがあるのどかなところに住んでいますし、私の家も裏の畑に大根を育てていたりします。そんな当たり前のことを知らなかったのは、私だけなのでしょうか?
 そこで、お袋にこの話をすると「知らない。初めて聞いた」と言います。考えて見れば、大根くらい、まっすぐ引っ張って抜けないと恥ずかしいということもあります。コツなんて、、と、その他、友人や何人かの人に聞いてみましたが、やはり「初めて聞いた」でした。まあ、人によっては、当たり前過ぎて今さら話すことでは無いかもしれませんが、、
 そう、「え、本当ですか?」は、そんな話、なんで今まで知らなかったの?という意味です。「伊藤家の食卓」ならぬ「農家の食卓」といったところでしょうか。(補足しておきます。「伊藤家の食卓」とは、家庭内での便利技を紹介した番組(2007年3月13日放送終了)で、その便利な技については書籍も出ています。ネットでも「伊藤家の食卓」で検索すると出てきます)

 話は戻りまして、この話は、完全無農薬・無肥料でりんごの栽培を確立させた木村秋則さんの著書からの一部抜粋です。
 この完全無農薬・無肥料のりんご栽培については映画化されていますし、本も数冊出されています。興味のある方は是非。

 りんごの絆 ”奇跡”を支えた真実の人間ドラマ
 著者 木村秋則 発行 主婦と生活社

「食」は「人に」「良い」と書く。2017年05月07日 15:33

 カテゴリー「ライフ」を先にアップして、その1番目は何にしようかと考えていました。「思いつくままに、」というのが基本なのですが、この連休中に手に取った1冊「こうして作れば医者はいらない」から、まずは「食べる」としました。
 若い頃、健康であるためには、「食」よりも「適度な運動」と考えられていた時期があったように思いますが、食べたものが自分の体の一部となる。と考えれば、「食」を粗末にすることはできません。医食同源という言葉もありますし、

 医食同源(いしょくどうげん)とは、日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方。「医食同源 - Wikipedia」この言葉は日本での造語とのことですが、「食」を「医食同源」という言葉で補足するのは、我ながら「うまい」と一人思っています。

 何を食べるか、ということも大事ですが、お腹いっぱいになるまでは食べない。よく咀嚼する。ということが基本ですよね。まずはこの基本を押さえましょう。
 若杉さんの本の中では、「腹八分目に医者いらず」さらに「腹六分に医者知らず」ということわざも紹介されています。
 本の内容はというと、著者である「若杉ばあちゃんの毎日の食事「一汁一菜」、毎日の食事によって病気を予防し治療する「食養」についての実践編。(レシピ)となります。ちょっと難しい話となりますが、この「食養」の根源をなす考え方として「陰陽」が紹介されています。「陰陽」とは、わかりやすく一例としていうと、体を「冷やす野菜」と「温める野菜」がありますよね。そのバランスを「食事」に取り入れると言えば良いのでしょうか、(本を読むともっと難しい内容です)
 最後に、石塚左玄の言われた季節ごとの味付けを紹介します。
「春苦味、夏は酢のもの、秋辛み、冬は油と合点して食え」

 こうして作れば医者はいらない  著者 若杉友子
 発行所 祥伝社