R1200GS2015年01月08日 05:27

 私にとってバイクと言えば、オートバイとなります。カテゴリーを付けるときに、バイクとするか、オートバイとするか、ちょっと迷いましたがバイクを選択しました。そのうち、自転車に熱中するかもしれません。
 前置きが長くなりましたが、私の愛車は、BMWのR1200GSです。乗っていてあまり疲れない。多少の砂利道なんてへっちゃら。という、いつでもどこでもどこまでものバイクです。新車ではとても買えず中古車をローン組んで買いました。
 年間、1万キロ前後走っています。

ああ青春2015年01月08日 19:28

「青春の詩」があるのに「ああ青春」とは、、
 と曲目を見たときに思いました。最初はね、、
 
 この唄は中村雅俊というよりは、松田優作が出ていた(二人でコンビでした。)刑事物の番組の主題歌?でした。「俺達の勲章」という番組でした。最近ではビデオも出ていますので見てみましょう。この番組で中村雅俊はカミさんを見つけたのでしたね。

♪ひとつひとりじゃ淋しすぎる ふたりじゃ息さえもつまる部屋
 みっつ見果てぬ夢に破れ 酔いつぶれ夜風と踊る街♪
 
 こういう歌詞の唄を数え唄というのでしょうか?
 
♪いつつ生きてる後味悪さ、、、、と続きます。
 
 この曲は、かの「嬬恋」で一発目に唄われた唄だったように記憶していますけど、(あの「嬬恋」はビデオも出てまして、、私の記憶では、、、)
 青春とは何だ!とは言いませんけれども、青春とは自他ともにやりきれない思い出があるのでしょうか?この唄はギターを持つとよく唄います。
 
 ちなみにこの番組の挿入歌だった「いつか街で会ったなら」も拓郎さんの曲です。

愛してるよ2015年01月09日 05:01

 照れるなあ「愛してるよ」だって!
 まあ、なんていうか?若かりし頃、唄いました。この唄、、、最近は、もう、そんな年代でないというか、唄う気になれません。
 拓郎さん。おいおい!とでもいうのでしょうか?拓郎さんはずいぶん「愛してる」という言葉を口にするのをためらっていましたが、まるで腫れ物が落ちたかのように「愛してるよ」を連発しております。
 拓郎さん、それはないよ、、というところですが、まあノリのよい曲なので深くは追求いたしません。
 詩は松本隆さん。(おっと追求しているわけじゃないのよ)明るく前向きな歌詞であります。

 12回ほど、「愛してるよ」を繰り返しているでしょうか、、私にはちょっと違和感を感じる唄でもあります。

あいつの部屋には男がいる2015年01月09日 05:05

「あいつの部屋には男がいる」
 期待されると困るので最初に書きますがこの曲好きじゃないんです。
 こういう軽いノリの恋愛ものってのは好きじゃないんです。この曲は「僕笑っちゃいます」だったような気がしますけど、、、違いましたっけ?
 でもまあ、シャワーがつけっぱなし、、、とか、タバコは吸わないはずだぜ、、というあたりの詩はまあいいかなあなどど思ってしまうのです。
 この曲は「マラソン」に入っていたのですね。結構軟弱なイメージがあったので、そのころの「情熱」とか、、「情熱」については、アルバムが出る前からコンサートでは結構唄われていて、唄い方はもっとスローでそちらのほうが、私としては好きだったのですが、、、
 とにかく、そのころは、あまり好きじゃないですね。
 このころからしばらく、コンサートの最後のほうで「今夜も君をこの胸に」などを大合唱させられていたりして、、、唄ってしまう私も私ですが、、
 このころは、拓郎さん。恋をしていたのでしょうか?惚れた弱みとでもいうのでしょうか?
 今回は字足らず、、、、
 
 追記
 アパート暮らしの方とはお付き合いしたことないですし、私もアパート暮らしをしたことがないので、ちょっとこういうのに「うらやましさ」を感じるのも事実であります。

アジアの片隅で2015年01月09日 05:06

 たいした意味は無いのですが、とりあえずアップせねば!と思った次第であります。
 そう、この唄は私が自分のホームページ作成にあたり名前を付けるのに使わせて頂いた(ヒントとさせて頂いた)唄であります。もちろん私は生れも育ちも日本でありまして、ずっとそのままです。
 で、です。地図上では「アジア」という認識は小中学校の教育で知っていたのですが、あまりアジアには馴染みが無かったのです。まあ、アジアには華がないというのでしょうか?確かに音楽にしてもアジアの音楽はラジオから聞こえてこなかったと思います。
 そんな折り、この唄を聴きまして、、、ああ、自分は「アジアの片隅」で生れ、「アジアの片隅で」このまま生きていくんだなあ、、と思ったのです。
 ホームページを作成するときも、その内容は、あくまで、アジアの片隅で暮らす一人の人間の声でいいんじゃないかと、、そんな思いがあったからです。
 で、まあこの唄の話に戻りますと、びっくりしちゃいました。歌詞に、、強烈の一言、、なんでこんな唄うたっちゃうの?みたいな、、、
 でも、なんか納得してしまうような歌詞が、私を引きつけます。

♪ひと晩たてば頭に彫った誓いがくずれ落ちて 暮らしの荒野が待ち受けるだろう
 甘ったれた子供達は 権利ばかり主張するだろう♪

♪ひと晩たてば 働いて働きづくめの男が 借りた金に滅ぼされるだろう
 それでも男は政治などあてにしないだろう♪

 というわけで、「アジアの片隅」であります。
 でも、まあとにかく「狂い酒」が今一、分かるような分からないような、、、